全国調査

全日本高等学校書道教育研究会  調査部

 
平成29年度全国調査 
第42回全日本高等学校書道教育研究会熊本大会  調査部発表資料



全日本高等学校書道教育研究会調査部 平成29年度全国高等学校書道教育に関する実態調査について(報告)
 

◇はじめに
 
全日本高等学校書道教育研究会調査部では、「全国高等学校書道教育に関する実態調査」を例年通り実施致しました。
各都道府県事務局の先生方にご協力を賜りましたことを深く感謝申し上げます。
改めて申し上げるまでもなく、この調査の目的は、高等学校における書道教育の実態を明らかにす ることにあります。
定点観測としてのデータ蓄積を目指して、開講時数等の基本的な事柄から、教育 課程の展開、各都道府県における書道教員採用試験の有無、採用人数まで、各県事務局より具体的に回答して頂いたものをまとめました。
まずは調査結果をご覧頂き、高等学校書道教育の現状を把握して頂ければ幸いです。 
 

◇調査の目的及び内容

(調査目的)
1 基礎的調査としてのデータを蓄積すること。 2 教育課程の定着について実態をつかむこと。 3 専任教諭数の推移を把握すること。 (調査内容)
・学校数
・書道開講校数
・書道担当教員数
・複数専任数、専任+講師校数 ・国公立全日制における書道専任教員の持ち時間数 ・教育課程・・・必修から選択に
・教育課程・・・教育課程の多様化について ・教育課程・・・「学校設定科目」(「その他科目」)を設置している都道府県(科目名,単位数,
学校数) ・諸問題による書道科への影響
・都道府県教育委員会芸術科担当指導主事 ・都道府県教育委員会芸術科担当教育センター指導主事 ・芸術科採用試験の有無
・芸術科教員採用数 ・各都道府県で独自に取り組まれている内容
 
 
 
 
【平成29年度 全国調査】
 
 担当:全日本高等学校書道教育研究会 調査部
 
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