10月9日
【全国役員会の先生方へ】
令和3年度全日本高等学校書道教育研究会愛媛大会オンライン大会総会について
1. オンライン総会実施日
2021年10月20日(水)10:30 - 11:00
2.オンライン総会運営方法
愛媛大会オンライン大会総会議案は全国役員会承認済み( 2021年 9月 21日までの回答)総会議案書を総会議決を有する役員に事前送付、書面表決を得た議案のオンラインでの報告形式とする。
ただしオンライン総会前の書面表決において、役員の先生方より今後の事業計画における協議を要する案件や審議事項などは本部事務局集約の上、当日継続審議事項として概要を報告した上で、本部役員会で継続協議し全国幹事会に図っていく。
3.総会議決を有する役員
全国役員会役員組織図(下記添付)に示された令和 3年度全国役員( 2021年 5月 21日開催全国役員会オンライン開催承認の先生方で実運営開始。 9月 21日全国役員会書面表決において承認済み。)
4.総会議決を有する役員への総会議案書の送付について
10月8日(金)に本部事務局より全国役員会承認済み( 2021年 9月 21日までの回答)総会議案書(全国役員会での質問・改善内容の検討などの対応の報告加えた内容)を総会議決を有する役員に事前送付いたしました。
5.総会議案書書面表決の回答期限
回答締め切り 10月18日
期日までに回答がない場合は、総会議案書書面表決の承認とする。
(=会則第三章会議 第十七条の会議成立)
【10月19日更新情報】
上記の承認手続きを経た、総会議案書PDFについてお知らせいたします。
→ 令和3(2021)年 第46回全日本高等学校書道教育研究会 愛媛大会 インライン大会 総会資料.pdf
6.愛媛大会オンライン総会議案(予定)
第46回全日本高等学校書道教育研究会愛媛大会 総会
開催日 令和3年10月20日(水)
時 間 10:30 ~11:00
会 場 愛媛県立松山商業高等学校視聴覚教室
川崎市立川崎総合科学高等学校
司 会 全高書研副理事長 高橋 邦夫
書 記 全高書研事務局書記 川渕佐知子 平井 宏美
次 第
1 開会の言葉 全高書研副会長 森 勝博
2 会長挨拶 全高書研会長 荒井 利之
3 理事長挨拶 全高書研理事長 小室 信男
4 総会議案書経緯説明
事前送付総会議案書の承認報告【総会成立の状況報告】
全高書研事務局長 山口 英徳
5 議 事
(1) 令和2年度事業報告 全高書研事務局長 山口 英徳
(2) 令和2年度会計報告 全高書研事務局会計 國定 貢
(3) 会計監査報告 全高書研監事 木村 則夫
(4 ) 令和3年度事業計画案 全高書研事務局長 山口 英徳
(5 ) 令和3年度予算案 全高書研事務局会計 國定 貢
(6) 令和3年度役員組織案 全高書研理事長 小室 信男
(7) 令和3年度大会要望書決議 全高書研副理事長 高橋 邦夫
(8) 令和3年度全国高等学校書道教育に関する実態調査について
全高書研調査部長 吉木 佳尋
(9) 各専門部報告(書面報告) 全高書研事務局長 山口 英徳
( 10) 全国大会計画について 全高書研理事長 小室 信男
( 11) 令和4年度2月開催全国大会総括会議・幹事会の開催計画案
全高書研事務局長 山口 英徳
( 12) その他
6 閉会の言葉 全高書研副会長 新井 和徳
諸連絡 全高書研事務局長 山口 英徳
オンライン総会の運営につきましてご協力をお願いいたします。
【全国高等学校書道教育に関する実態調査について】
10月20日更新情報
ホームページのトップページの下に掲載しておりました調査部の実態調査について、総会運営時に掲載場所の指摘がありましたので、あらためてホームページに掲載いたします。
全日本高等学校書道教育研究会調査部では、「全国高等学校書道教育に関する実態調査」を例年通り実施致しました。各都道府県事務局の先生方にご協力を賜りましたことを深く感謝申し上げます。
改めて申し上げるまでもなく、この調査の目的は、高等学校における書道教育の実態を明らかにすることにあります。定点観測としてのデータ蓄積を目指して、開講時数等の基本的な事柄から、教育課程の展開、各都道府県における書道教員採用試験の有無、採用人数まで、各県事務局より具体的に回答して頂いたものをまとめました。
まずは調査結果をご覧頂き、高等学校書道教育の現状を把握して頂ければ幸いです。
なお、今年度も全都道府県のデータが掲載できておりません。従いまして、本年度の全国調査も不完全なものに終わりました。まことに残念であるとともに、このことは、本研究会にとりましても大きな損失であることは間違いありません。
近い将来、以前のように、この調査に全都道府県の協力が得られる日が早く来ることを念じてやみません。
◇調査の目的及び内容
(調査目的)
1 基礎的調査としてのデータを蓄積すること
2 教育課程の定着について実態を掴むこと
3 専任教諭数の推移を把握すること
(調査内容)
・学校数
・書道開講校数
・書道担当教員数
・複数専任数、専任+講師校数
・国公立全日制における書道専任および兼任の持ち時間数
・教育課程・・・必修と選択の別
・教育課程・・・教育課程の多様化について
・教育課程・・・「学校設定科目」(「その他科目」)を設置している都道府県(科目名,単位数,学校数)
・諸問題による書道科への影響
・都道府県教育委員会芸術科担当指導主事 ・都道府県教育委員会芸術科担当教育センター指導主事
・芸術科採用試験の有無
・芸術科教員採用数
・各都道府県で独自に取り組まれている内容
令和3年11月20日(水)
2021第46回全日本高等学校書道教育研究会愛媛大会オンライン大会 全国調査報告
全国総会(オンライン総会)議案資料
ダウンロードPDF
20211020 全国書道教育調査報告.pdf