全高書研 会旗を制作

全日本高等学校書道教育研究会 事務局

 
 
全日本高等学校書道教育研究会では、本研究会会則・総則に示された本研究会の運営理念の実現に向かい、会員一丸となって高等学校における書道教育の研究や研修、情報交換ならびにその他必要な年間事業を実施するにあたり、本研究会の行動指針となる会旗の制作の準備を進めてまいりました。
 
2018年5月の全国役員会で会旗の作成提案(主旨説明・活用場面・制作担当・費用など)を事務局より行い、役員会に置いて会旗制作への賛同を得たことから、その制作を進めてまりました。
 
デザインは川崎市立川崎総合科学高等学校にご依頼し、9月上旬までの事務局会議で修正協議などを進め、9月下旬の全国役員会で数種類の制作案をお示しし、全国役員会ご参加の先生方の多数決により、下記デザインの会旗を制作することとなりました。
 
 
この会旗は第43回全日本高等学校書道教育研究会宮崎大会の開会式・閉会式・全体会・総会が開催される宮崎市民プラザステージに掲げる予定です。
 
 
 
【全日本高等学校書道教育研究会 会旗のデザインについて】
 
臙脂色(えんじいろ)は、黒味を帯びた深く艶やかな紅色です。
この色は、高志、自立、創造を想起させると言われており、研究者の向かうべき姿勢が込められた色とも言えます。この臙脂色に従来の全日本高等学校書道教育研究会の研究会ロゴを布置し、本研究会の会旗としました。